健康産業は人生に関われる仕事。 お客様を通して生きがいを学べます。
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健康事業部
アフターフォロー部門 営業職 課長
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2007年中途入社
渡邉 剛
WATANABE TAKESHI
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01 入社のきっかけと当時の思いは?
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望んで入った健康産業だから
「負けるもんか」と頑張りました。 -
生まれながらに酷いアトピー性皮膚炎を患っており、学校生活ではイヤな思いもたくさんしましたし、両親にも迷惑をかけました。高校生時代に健康産業の仕事分野が目に入り、アトピー性皮膚炎で苦労している自分だからこそ、健康産業で働きたいと思い飛び込みました。サングループは2社目ですが、社員も多く、会社の仕組みがしっかりしていますし、お客様とのやり取りの一つ一つが丁寧で驚きました。また、社員の皆さんが温かく迎えてくださり、心の支えとなりました。
仕事を始めた頃は「人前で話すなんて!」とガチガチ。トークも下手だし、売上もダメだけれど、望んで入った健康産業だから、「負けるもんか」と踏ん張りました。試行錯誤しながらお客様と接する中で、世の中には私より重い病気・苦労をしている方がたくさんおられることを知りました。それなのに明るく、楽しく、話をされているお客様…、病気があるため不幸だと思っていた自分が恥ずかしくなりました。
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望んで入った健康産業だから
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02 上の立場に立ち、仕事に対する気持ちの変化は?
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守るのは自分ではなく周りと気づき、
Give & Giveで年間トップの成績に。 -
店長になったのは30歳頃です。数字を上げることが大事だと思い、がむしゃらに働いていました。今から思うと自分を守ることに精一杯で、部下が離れたり、辞めたりということもありました。立場が上がり社員と話すことが増えるにつれ、数字の前に家族や両親とうまくいっているのか、社員には守るものがあるから辞めさせてはいけないなど気持ちが変化。守らなければいけないのは自分ではなく、周りのお客様、社員、そして社員の家族を守ることで会社が守られ、自分も、自分の家族も守ることができると気づきました。
営業の仕事は大変です。私自身、向いていない、辞めたいと思ったこともありましたが、Give & TakeではなくGive & Giveでお客様と接しているうちに、「あなたと話をするのが楽しい」と言ってもらえるようになり、向いているかもしれないと思い始めました。「買って欲しい」から「ぜひ買いたい」になってこそ、初めてお客様の満足につながります。お客様の楽しみや生きがい、夢を持てる話をするなかで、「あなたから買いたい」と言ってもらえるようになり、気づいたときには、年間トップの営業成績を収められるまでになっていました。
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守るのは自分ではなく周りと気づき、
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03 現在の業務と、そのなかで感じていることを教えてください。
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仕事には大きいも小さいもない
社員の誰もが必要とされています。 -
現在は営業部でアフターフォロー部門の課長として、東北・北陸・甲信越を統括しています。全体の年間計画・商品構成、各地区の底上げ、社員・リーダーの育成などに取り組んでいます。約60の会場を4チームで回しており忙しいですが、チームメンバーとは電話やメールで毎日、ほぼ全員とコンタクトを取っています。社内講師として現場に足を運ぶことも多く、現場ではお客様の満足や社員が働きやすい環境づくりに気を配ります。
なかには、うまくいかないことが多く夢ややりがいを失ったり、自分の与えられている仕事を過小評価してしまう社員もいます。「仕事には大きいも小さいもなく、あなたの仕事のおかげで周りが助かっている。あなたは必要なのだ」と伝えることで、その社員が夢ややりがいを取り戻してくれたときはうれしいです。すぐに数字につながらなくとも、今の小さな仕事の一つ一つが、いつしか大きなものに育ちます。
お客様は社員の鏡です。社員が明るいとお客様も明るく、社員が前向きだとお客様も前向きになります。誰しも「夢や生きがい」があるからこそ、仕事を頑張れるし、お客様の商品購入にもつながります。店長時代、ある方に「1回1回の対応を一生懸命やり、終わってから数字を見なさい」とアドバイスされました。それ以降、売上のためではなく、その人に合う商品だから薦める、が私のモットーになりました。
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仕事には大きいも小さいもない
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04 会社の雰囲気や今後の目標を教えてください。
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組織の運営に携わり、若手社員が
夢を持って働ける環境づくりが目標です。 -
社内は明るい雰囲気で、みんなが気軽に自分の思いを伝えられる職場です。人には向き・不向きもあると思いますが、会社の中にはたくさんの事業部があり、柔軟に対応していただけます。私は胸にしまっておけば良いのに言ってしまう損な性格ですが、会社にはそれを聞き入れてくれる度量の大きさがあります。
私の最終目標は組織を運営していく立場になること。そのために、まずは誰かの夢を叶えられる存在になりたいです。阿蘇の田舎から高卒で出てきて、学歴もない自分が組織の運営に携われるようになれたら若手社員にも夢を持ってもらえるのではないでしょうか。一期一会という言葉のように、誰かとの縁で人生が大きく変わることがあります。若手社員やお客様から「この人に出逢えて良かった」と心から思ってもらえる自分になれるよう、成長していきます。
就職活動をしている皆さん、健康産業は単にお客様の身体をサポートする仕事ではありません。「生きがい」というお客様の人生にまで関わる仕事で、学校では絶対に学べないことを学べますし、あなたの「生きがい」を見つけることもできるはず。たった一度の人生、仕事を通して本当に大切なものを共に見つけましょう。
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組織の運営に携わり、若手社員が
PEOPLE
人を知る
- 健康事業部
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健康産業は人生に関われる仕事。お客様を通して生きがいを学べます。
アフターフォロー部門 営業職 課長
渡邉 剛 2007年中途入社
- 健康事業部
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この仕事には、自分の生き様が現れます。「感謝」を忘れず、前向きに挑戦を続けます。
新規開拓部門 営業職 チームリーダー
神野 拓海 2018年入社
- 健康事業部
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お客様や仲間への感謝は忘れない。人を大切にすることで、自分の将来も見えてくる。
新規開拓部門 営業職 マネージャー
佐藤 圭哉 2012年入社
- 健康事業部
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風通しが良く、女性も働きやすい環境でお客様の声に励まされ、成長しています。
アフターフォロー部門 営業職
髙橋 利奈 2016年入社
- サングループ本部
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和やかな雰囲気で風通しが良く、出産後も働きやすい環境です。
経理部 事務職
井上 奈都美 2011年入社
- サングループ本部
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常に挑戦を続け、変化を恐れず頼ってもらえる先輩社員を目指します。
営業管理部(受発注)
橋 美希 2013年入社
- ベーカリー事業部
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お客様においしいパンを提供し評判を高めるために挑戦を続けています。
サブリーダー
高井 康次郎 2013年入社
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